is6comのデメリット・ダメな所・短所

デメリットその1:口座残高によってレバレッジ制限がかかる
最大1,000倍のレバレッジをかけて取引できるis6comですが、口座残高が200万円以上あると最大レバレッジが500倍、500万円以上あると200倍、1,000万円以上あると100倍に下げられてしまいます。ずっと1,000倍のハイレバレッジ取引したい場合は出金するなりして調整しましょう。
デメリットその2:出金手段が少ない
口座から出金するには銀行かbitwallet(ビットウォレット)のどちらかしか選べません。
クレジットカードから入金した場合でも上記どちらかを選ぶ必要があります。
デメリットその3:通貨ペアの種類が少ない
is6comでは33種類のFX通貨ペアの取引が可能です。
他と比べると若干少ない種類ですが、一般的に利用されている有名所の通貨は含まれているので特に困る事はありません。
デメリットその4:月の出金が2回目以降は手数料が有料
月に一回までの出金は手数料無料ですが、2回目以降の出金には手数料がかかるようになります。
頻繁に出金する事も無いと思うので、そこまでデメリットではありません。
デメリットその5:ロスカットが50%とやや高め
is6comのロスカット(強制決済)は証拠金の維持率が50%を下回ったときに発動されます。
他の海外FX業者と比べるとやや高いように感じますが、損切りできない人にとっては救われる場面もあると思うので、そこまでのデメリットではないと思います。
デメリットその6:口座タイプが2種類しかない
口座のタイプはマイクロ口座、スタンダード口座の2種類です。以前はもうひとつプロ口座というのがあったのですが、現在新規で開設できるのは前述の2種類だけです。
特にデメリットという訳ではありませんが、いろんなタイプの口座から選びたい人にとってはマイナス点かもしれません。
ちなみにボーナス対象となる口座は基本的にスタンダード口座限定なので注意して下さい。