XM(エックスエム)とTitanFX(タイタン)キャッシュバック対決 どっちがFXで稼げるか徹底検証した結果
キャッシュバックを使った場合、XMとTitanどっちがいいの?
キャッシュバックサイトを経由して海外FX口座を開設すると、FXの取引で取引量に応じたキャッシュバックがもらえます。キャッシュバック金額に上限はありません。
ここでは、国内で人気のXMとTitanどちらがキャッシュバックで得かを検証します。
レバレッジで比較してみた
XMの場合
XMは最大レバレッジ888倍ですが、口座残高が2万ドル(約200万円)を超えると、レバレッジは最大200倍に制限され、さらに10万ドル(約1,000万円)を超えるとレバレッジの最大が100倍に強制的に変更されます。
XMにはレバレッジ規制があるので、ずっとハイレバ取引したい場合は、出金するなり口座資金を調整する必要があります。
XMにはレバレッジ規制があるので、ずっとハイレバ取引したい場合は、出金するなり口座資金を調整する必要があります。
Titanの場合
タイタンはXMのようなレバレッジ制限がないので、口座資金に関係なく、ずっと最大500倍のハイレバレッジ取引が可能です。
結果、レバレッジはXMの方が高いが、資金が多くなるとTitan方が有利
キャッシュバック率で比較してみた
XMの場合
取引で1ロットあたり8ドル(約880円)のキャッシュバックが発生
Titanの場合
取引で1ロットあたり4ドル(約440円)のキャッシュバックが発生
結果、キャッシュバック率はXMの方が高額で、還元率が高い
キャッシュバックを最短で出金できる時間を比較
XMの場合
取引してから最大で1週間後に出金が可能になります
Titanの場合
取引してから1時間以内の出金が可能です
取引後、1時間以内には出金できてしまうTitanが圧倒的に早い
キャッシュバック条件で比較してみた
XMの場合
ポジションを5分以上持っていないとキャッシュバック対象にならない。5分以内の取引でもペナルティは無し
Titanの場合
ポジションの保有時間制限なし。
秒スキャルピングでもキャッシュバック対象
秒スキャルピングでもキャッシュバック対象
Titanならポジションの保有時間に関係なくすべての取引がCB対象
スプレッドで比較してみた
XMの場合
一般的な海外FXと同じく、スプレッドはやや広め
Titanの場合
国内FXに引けを取らない狭いスプレッド
結果、スプレッドはTitanの方が狭いので取引に有利
キャッシュバックサイトを使うデメリットを比較してみた
XMの場合
口座開設ボーナスと入金ボーナスがもらえない。
取引で貯まるXMポイントはキャッシュバック口座でも有効です。
取引で貯まるXMポイントはキャッシュバック口座でも有効です。
Titanの場合
Titanは元から口座開設ボーナスや入金ボーナスといったキャンペーンが無いので、キャッシュバックサービスを使うデメリットは一切ありません。
Taitanでキャッシュバック利用はメリットだけでデメリット無し
XMとTitanを総合的に比較してみた結果
まとめ
XMはスプレッドの高さがややネックだが、レバレッジが高く、キャッシュバック率も高いので効率のいい稼ぎ方ができる。
Titanはスプレッドが狭く、ポジションの保有時間制限が無いのでスキャルピングでキャッシュバック目当てのコツコツ稼ぐやり方が可能。
総合的に見た場合、多くの人にとってTitanの方が圧倒的におススメです。